生薬を使った漢方内科 心療内科 アトピーなどのアレルギー疾患 新大阪駅に近い上野クリニック

漢方の上野クリニック診療方針

様々な疾患に対し、漢方の伝統的な考えに基づき治療を行います。
簡単で服用しやすいエキス剤の他、必要に応じてその方の体質、病状に合うように生薬を組み合わせた煎じ薬を処方します。(保険適用)
多くの病気に対して漢方でできることがありますが、特に漢方の効果が期侍できる疾患としては

  • アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症、じんましんなど)や皮膚疾患(湿疹、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬、尋常性白斑、にきび、しみ等々)
  • 胃腸障害(むかつき、腹痛、下痢、便秘、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、クローン病、潰瘍性大腸炎など)、慢性肝炎、口内炎等の消化器疾患
  • 頭痛、偏頭痛、めまい、耳鳴り、慢性副鼻腔炎、顔面神経麻痺、三叉神経痛、眼精疲労などの頭部の疾患
  • 生理不順、生理痛、月経前緊張症、子宮筋腫、子宮内膜症、不妊症、更年期障害などの婦人科疾患
  • 高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風等の生活習慣病
  • 癌、膠原病、等の種々の難治性の疾患
  • 不眠症、自律神経失調症、心身症、慢性疲労症候詳、うつ、神経症などの精神や神経の疾患
  • 老化に伴う種々の症状(腰痛、五十肩、膝関節痛、神経痛、前立腺肥大など)
  • 冷え症、かぜをひきやすい、疲れやすい、むくみ、肥満などの身体の不調
    などがあります。その他にも様々な病気の方に対し漢方による治療を行っています。

治療のみならず、病を未然に防ぎ、心身の健康を保つための養生法や日常生活において気を付けた方が良いことなどについても、伝統医学の見方からアドバイスして いきたいと思います。

心療内科として、不眠症、神経症、うつ、心身症、自律神経失調症などの精神面の不調について西洋医学、東洋医学の両方の観点から治療を行います。

ロゴについて
スイカズラ(吸葛)という植物の花をモチーフにしています。白と黄色の花が咲くことから金銀花、冬の問も寒さ耐えて葉を落とさないことから忍冬とも呼ぱれます。花の部分は、清熱作用や解毒作用があり感染症や皮膚病などによく使われます。茎や葉の部分は忍冬藤と呼ばれ経路を通す作用があり痛みなどに使われます。
病という冬の時期を枯れずに耐えて、春を迎え金と銀の喜びの花が咲くように、という思いを込めましたスイカズラ

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